Twin Dad | 双子パパの資産形成・運用記

双子育児をしながら40代サラリーマンが資産1.4億円を目指す過程の記録

前月比+150万超!6月末時点の資産公開

2024年6月末の資産公開

先月に引き続き米国市場は好調な相場が続いていますね。また、月末にかけて円安が再び進行し、1ドル160円台を突破するというまたしても歴史的瞬間が訪れ、ドル資産の円建て評価額が上振れている状況です。

日経平均については先月に引き続きレンジの中でしたがやや上向きながらもう間もなく再度40,000円を超えるところまできている状況です。月末にかけて上昇をしてくれたので、資産総額へもポジティブな影響が出ている状況です。

こういった環境を受けて、資産が最高額を更新したのはもちろんですが、月単位としての増加額も過去最高の150万円を突破しました。

2024年6月の資産サマリ(投資資産のみ)

2024年6月資産サマリ

6月末時点の資産は2,158万円となり、増減としては、5月末時点よりも153万円増加と過去最高の増加となっています。

ほぼ毎日のように指数が上がり続けた結果、毎日資産が増え続けることに若干の不安を逆に覚えてしまうくらい順調な1か月だったと思います。

今月の各分類の増減は以下となります。

米国株:1,182万円→1,277万円(+95万円)
投資信託(子供):449万円→475万円(+25万円)
投資信託(個人):372万円→405万円(+33万円)

先月の資産状況は報告した記事は以下となりますので、興味がある方はどうぞ。

引き続き少な目。追加投資分の内訳

6月の追加投資はトータル211,067円となっていました。

5月の購入が少なかった分いくらか米国株を購入していますが、それでも少なめの追加投資となっています。来月はボーナス月となりますので、それ以降に少しまとめて追加投資をしていきたいと思います。

以下、今月購入した商品となります。

定期積立分

こちらについては、毎月定額で購入している投資信託となります。合計15万円分の投資信託を毎月積み立てています。内訳としては以下となります。

大人分:11万円分
子供分:4万円分

定期積立はダウ平均連動、S&P500連動、Nasdaq100指数、日経平均連動、REITにそれぞれ分散して購入しています。

米国株の追加投資分

6月は若干追加をしており、AMZNを1株とNVDAを1株購入しています。

AMZNについてはマグニフィセント・セブン銘柄の中で保有数が少ないので、バランスを取りたく購入しました。

NVDAについては、分割され、購入しやすくなったので増やしていきたいと思い購入しています。

6月3日 AMZN 1株:27,540円
6月21日 NVDA 1株:21,711円

いずれにせよ、マグニフィセント・セブン銘柄を中心に買い集めていく方針には大きく変わりはない状況です。

何を買っているかについての詳細は戦術編をご覧ください。

投資信託(大人)の追加投資分

プラチナプリファードにて獲得したクレジットカードポイントを使っての追加投資分となります。

今月は11,816円分を追加で購入していました。

購入したのは今月もeMAXIS Slim先進国リートインデックスとなります。まだまだ

ポイントでの投資状況6月分

2024年のNISA枠の状況

今月からはカビュウにてNISA枠の状況が簡単に表示できる機能が搭載されましたので、状況についてもご紹介したいと思います。

2024年のNISA枠の使用状況

現在の使用状況と残投資可能枠は以下の通りとなります。

  • 成長投資枠:953,469円(残1,446,531円)
  • つみたて枠:700,000円(残500,000円)

つみたて枠については、積み立て設定済みですので、このまま枠が埋まる予定ですが、成長投資枠については少し購入ペースを上げていく必要があるところです。

来月のボーナス以降に購入を増やしていく予定です。

今月の配当状況

2024年6月配当一覧

今月の配当は17,287円となっています。MSFT、SHEL、XOMなどがこれまでも配当があった銘柄ですが、今回からはGOOGLが新たに配当を出している形となります。

当初なかった銘柄からの配当が増えてくるのは単純に嬉しいですね。

2024年配当推移

今年の累計配当金額は53,890円となりました。結構いいペースでもらえるようになってきたなと感じています。

今年はあまり配当を意識しての銘柄選定をしていませんでしたが徐々に増えてきているので、配当からの追加投資も比較的できるようになってきています。

完全に不労所得での再投資となるので、今後も淡々と増やしていきたいところです。

保有している米国株の内訳

2024年6月末時点の米国株比率

6月はAMZNとNVDAを追加で購入しています。AMZNもようやく文字として見えるくらいに保有割合が増えてきたようです。

先月と比べるとAAPLの値上がりが大きく保有割合も上がっているようです。

マグニフィセント・セブン銘柄は下がっても買い続けることが良いように思っています。あとはテスラが戻ってさえくれれば言うことはないのですが、こちらは気長に待ちたいと思います。

量子コンピュータ関連銘柄の状況

今月は購入していませんが、引き続き量子コンビューティング銘柄についてもご紹介します。

6月は更に値下がりが加速しています。かなり厳しい状況ですが特段売るなどの対応はしていません。

IONQ 80株:90,624円
RGTI 252株:43,449円
QBTS 105株:19,324円
QUBT 150株:12,142円
ZPTA 50株:4,834円

どこか1つでも100バガーしてくれればと思っていますが、全部だめになる未来もやはり覚悟はしておいた方が良さそうな気がしています。

100バガーを目指す方針については以下記事をご覧ください。

最後に

6月の米国市場は非常に好調な1か月だったのではないかと思っています。

円安の影響もあり、特に日本円での資産評価額は大きく上振れしている状況です。

今後円高に動いた際には円建てでの評価額が下がることは覚悟しておく必要はありますが、幸いながら私がドル建て資産を円に換えて使う日々はもう少し(というよりだいぶ)先の予定ですのであまり一喜一憂せずに投資を続けていきたいと思います。

皆さまにとっても素敵な7月であることを願ってます。

それでは、また。